2022.06.30
// GRAPHIC
EXPERIENCE DEMANDS AESTHETICS
変わるもの、変わらないもの、変わってしまったもの、変えたくないもの、変えられないもの。およそ大抵のものは否応なく変わっていく。変わらないものがあったとしたら、それはきっと誰かの意思が働いているからだ。ある人は僕を指して「変わらないね」という。またある人は僕を指して「変わったね」という。僕という意識は […]
2022.06.30
// GRAPHIC
変わるもの、変わらないもの、変わってしまったもの、変えたくないもの、変えられないもの。およそ大抵のものは否応なく変わっていく。変わらないものがあったとしたら、それはきっと誰かの意思が働いているからだ。ある人は僕を指して「変わらないね」という。またある人は僕を指して「変わったね」という。僕という意識は […]
2022.06.28
// 3-6
あなた自身の巣を作る。そんな取り組みMYOD。アウトドアカルチャーにおけるMYOG : make your own gear を一部もじってインドアに。巣は儀式で構成され、儀式は所作と道具で構成されている。 巣について 巣とは、動物がその生活の必要のために自分の体外に作る特別な構造であり、その体の一 […]
2022.06.26
// OUTDOOR
朝5時に起き、車で東京へと向かった。思いつきでこうやってフットワーク軽く行動に移せる自分が好きだ。久しぶりに来た東京は恐ろしいくらいに暑かった。気温は37度をさしていた。やりたかったのことのほとんどを諦めた。その代わり、やるつもりのなかったことをたくさんやってみた。帰り道は通ったことのない道を選んだ […]
2022.06.23
// 3-6
何か新しい作品に触れた時に、自分が過去に鑑賞した作品を引き合いにだして「これって○○っぽい」と批評、あるいは比喩するのを(つい口にしたくなるが)なるべくしないようにしている。そこでグッと堪えて一歩踏み込み、似ていると感じさせる要素がなんなのかをきちんと自分なりに考えなければ、大切な事を取りこぼしてし […]
2022.06.20
// 3-6
地下室にいる化け物みたいな感じで写っているけれど、部屋に差し込んだ夕日と自分のシルエット。目はカッコよくなりそうだったので足してみた。なんとなく気分を変えるために襟足を伸ばしていて、この写真を見ていると随分伸びたなと感じる。もうすぐそこまで夏が来ていて、あまりの暑苦しさに切ってしまいそうなので早く結 […]
2022.06.20
// GRAPHIC
ずっと見ていたら、目がチカチカしてきた。
2022.06.13
// GRAPHIC
memo: 直感は自分を裏切らない。いや、正確に言うと直感を自分は裏切れない。直感による判断の辻褄を、本能的に自分の中で合わせようとするからだ。
2022.06.09
// TOOLS
ここのところ、カセットテープへの録音にご執心である。好きなアーティストのカセットテープをカセットプレーヤーで聴くだけでは飽き足らず、いつのまにか録音にまで手を出してしまった。ここらへんは元々フィールドレコーディングに興味関心があったので必然なのかもしれない。最初はふつうに音が録れたらよいだろうという […]
2022.06.09
// GRAPHIC
🐻🧨 …書くことがないんですけど、作っていて気持ちが良かったです。
2022.06.06
// GRAPHIC
経験は、感情と思考とが複合したものである。 立体的な香りと空間認識。 視覚と触覚はそれぞれが対極に位置する。
2022.06.03
// GRAPHIC
このシリーズの作品を作っているときは、いつもタイムプールのことを思い出す。重さの違う記憶(時間)たちがゆっくりと漂いながら静かにプールの底へと沈殿していく。そして、記憶が沈殿したプールをかき混ぜるとき、過去の時間(記憶)が全て一つに溶け合い混ざる。そのプールの際に立って水面を眺めたとき、目に映る光景 […]
2022.06.02
// GRAPHIC
メモ。 いつものやり方で元となるアートを作る。 photoshopに持っていって、ニューラルフィルターをかける。 スーパーズーム(3x, 画像のディティール強調check, ノイズ軽減, シャープ適宜いれる)※新規レイヤー レイヤーをスマートオブジェクト化 Camera Raw フィルターをかける( […]
2022.05.30
// OUTDOOR
本来命を宿さない鉱物が命を宿したかのように有機的に生えている様は、自分の想像を大きく越えており、ずっと見ていて飽きることのない光景だった。水の流れる音。水の滴る音。洞内を反響する音。まるで地球の体内を通っているような、そんな気にさせられる。自分が住んでいる日本には、まだまだ自分が想像することのできな […]
2022.05.26
// OUTDOOR
車を綺麗に洗った。普段よりも一つ上の高いコースで入念に。それでも洗い落とせない汚れが残った。そして、洗い染みがうっすらと車のボディに浮き上がった。徹底的に綺麗にしすぎてもなんだかこなれていないし、かといって洗わずにいると黒い車体なので小汚さが目立ってしまう。全く加減が難しいなと思う。車好きだった父は […]
2022.05.24
// 3-6
ここのところ時間をみつけてはtofubeatsの『トーフビーツの難聴日記』を読んでいる。この本の出版が発表になるまで、彼が突発性難聴を患っているとは思ってもみなかった。メディアやTwitterでみかける彼は、いつも変わらずやりたいことをやりたいようにやっていて、ストレスとはきっと程遠いところにいるん […]
2022.05.22
// 3-6
嫌いなもの。人工甘味料。香り付きのトイレットペーパー。色味を変えられたリマスター円盤。生乾きの洗濯物の匂い。今日は雨が降っていた。今洗濯物を干せば、生乾きになるだろうか。お昼頃からカセットテープを探しにブックオフ(ハードオフ)に行った。店内を隅々まで見て回ったけれど、ワゴンセールで投げ売りされていた […]
2022.05.21
// TOOLS
the Weekndの『Dawn FM』のカセットテープが届いた。はじめて『Dawn FM』を聴いた時、これはカセットで聴いたほうがいい感じかもしれないと思っていた矢先、the Weekndのオフィシャルストアでカセットテープの予約販売が始まった。随分と月日が経ってからの到着だったので、いざ手元に届 […]
2022.05.18
// 3-6
花瓶に挿していた植物から、いつのまにか真っ白な根が生えていた。葉っぱが枯れ始めていたので本当は捨てるつもりだったが、根を伸ばしてまで生きようとしている植物を無下にすることに後ろめたさを感じたので、花瓶から植物を取り出して別の容器に移し替えた。最近は気に入った容器があると、ラベルを剥がして綺麗に洗い、 […]
2022.05.18
// GRAPHIC
僕と掛け軸の融合。
2022.05.12
// 3-6
学生の頃は自分のことを「俺」と呼んでいたが、社会に出るといつのまにか自分のことを「僕」あるいは「私」と呼ぶようになり、それはプライベートでも変わらずで、すっかり一人称は「僕」に落ち着いてしまった。今となっては「俺」と口にするだけで、なんだか歯の浮く台詞を吐いたような気分にすらなる。だからこそ、歳を重 […]