ぼくのかんがえたさいきょうの角盆

お盆は奥が深い。お盆のサイズと形状で、それに見合う料理の品目や皿の種類が自ずと決まってしまう。ステンレス素材の丸盆、木製のくり抜き丸盆、ステンレストレー等いくつかお盆を持っているが、日々使う中で微妙な使い辛さを感じており…というわけで作った。ホームセンターでOSB合板と持ち手パーツを購入。お盆の持ち手はドアの取っ手だとなんとなく窮屈に感じた(引く所作と持つ所作の違い)ので、扉の閂に使う金具を持ち手として使うことにした。自分の使い方だと大皿1枚にご飯茶碗と汁物の椀、加えて飲み物を乗せるスペースを確保したかったので幅45cm×奥行き35cmという、そこそこ大振りの角盆となった。持ち手に使った閂金具はそもそも手で持つことを想定したような後処理がされていないので、最初はヤスリがけするつもりだったが、制作時に仮止めに使っていた赤色の養生テープを持ち手部分に巻きつけることで、見た目の良いアクセントになりつつも、角ばった金具が手を傷つける心配も見事に解決することができた。次はお盆の上に置いた器が滑る問題の解決。これについては色々考えた結果、Rustoleumから発売されている アンチスリップスプレーを塗布することで解決することにした。昨日ポチったのでまだ未施工。最後に気づいた問題は持ち手を止めているボルトがお盆を置く角度によっては置き場所を傷つけてしまう可能性があること。その点を考慮してお盆の裏に余ったOSB合板を足代わりに取り付けたが、それでも角度次第でボルトが当たってしまうことがわかった。ナット含めたボルト部分をカットするわけにもいかないので、手持ちのコーキング剤でボルト自体を埋めることで解決した。ついでに余ったコーキング剤をお盆の足裏に薄く塗布することで滑り止めにもなった。コーキング剤万能すぎる。作ってからしばらくお盆を使ってみているが、自分好みに作ったこともあって完璧に機能してくれている。あと、お盆の素材に金属と木材をミックスしたので、和物や洋物の器、金物、ジャンルをまぜこぜにしてもいい感じに見栄えがするようになった。最高か…?

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