BOSSIZM2023

正しさ語るとき、そこに自ずと間違いを生み出してしまう自我。数限りなくある間違いの中にきらり光る美しさ見出していたいと思う誓い。悔いも痛みも辛さも苦しみも燃料だ。それを限界まで圧縮し火をつけ燃やし進むための動力に変えることを、そうやすやすと手放したくはないな。巡る気候、思考、即効性なく泣く泣く手放したあの記憶を買い戻すにはあまりに痩せ細ってしまった懐の財布。郷に入っては郷に従い業に業を重ね得た18金の首輪は今じゃ無価値だ。社会生きるための道徳説くのではなく、一人生きるための道理や誓い。美学下敷きに抱く哲学。という感じでBOSSライクに綴る2023の内省、2024の抱負。

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