/ 2025.01.03 /
3-6 /
2025年の抱負
機能的固着
- ここ数年ずっと考えている
- カール・デュンカーが提唱した概念
- ロウソク問題
- ブリコラージュとセットで考えている
- 組み合わせる際に各対象を要素単位で抜き出したうえで組み合わせる等
- 100均は良いトレーニング会場
- 機能に限らず意味についても同様に取り扱って考えている
意味世界
- 松永澄夫1が自身の著書である『感情と意味世界』2で提唱した概念
- 物理的に存在する物で構成された物質世界に対して、自身の経験や感情、価値観、文化背景などをもとに意味を付与し構築する世界が意味世界(ざっくりこんな感じなはず)
- ゆえに人それぞれ異なった意味世界を持つ
- フィルターバブルもこの意味世界に深く関わっていると考えている
- 正確にいうと、フィルターバブルに閉じ込められた意味世界
- 常に外に向かって開かれていく意味世界を構築するには意味的固着からの脱却が必要となる
ブリコラージュ
- 「Bricolage」3
- 寄せ集めて自分で作る、ものを自分で修繕する、器用仕事、繕う
- 理論や設計図に基づいて制作する「Design(設計)」と対を成す概念で、その場にあるものや手に入る物を寄せ集めて、それら要素を組み合わせ試行錯誤しながら物を作ること
- また、全くブリコラージュを行わず、あらかじめ作られた設計図に基づきゼロからものを作る行為を「エンジニアリング」と呼び、それを行う人を「エンジニア」と呼ぶ
- Bricolageする人を「Bricoluer(ブリコルール)」と呼ぶ
- ジェネラリストがスペシャリストと組む際に求められることの一つだと思っている
投企【とうき】
- ハイデガーにより提唱された概念
- 僕はサルトルの解釈を推している(Project)4
- 被投という形で生を受けた人間は、常に自己の可能性に向かって存在している」
- 未知である未来に対して自分をぶん投げるという感覚がとても清々しい
- 大事なのは「歩み進める」のではなく「放り投げる」ところ
これらを組み合わせて僕なりの解釈を加えると
- 常に未来に向かって自己投企する過程で、意味的固着からの脱却を志しながら外に向かって開かれた意味世界を構築する
- 機能的固着からの脱却を志しながら、身の回りにあるモノやコトを組み合わせて試行錯誤の末カタチにするブリコルールとして存在する
以上2点が僕のテーゼとなる。