/ 2015.03.03 /
OUTDOOR /
久しぶりのソロキャンプに備えて鉄スキデビュー
あまりここで触れる機会がなかったのですが、
仕事が忙しくなる前は趣味でソロキャンプを行っていました。
ソロキャンプとは
ザックに必要な道具(コーヒーミルは必須)と、じっくり読み耽りたい本を数冊詰め込み出発。
お気に入りのコーヒーショップでコーヒー豆を100g購入。
ソロキャンプの楽しみの半分は自然の中で淹れるコーヒーの旨さ。
途中大型スーパーに立ち寄って、思い思いの食材と酒を買い込んでからキャンプ場へ。
(有意義な時間と食事を味わいたい時はダッチオーブンを持って行くと幸せになれます)
さっと1人用のテントを設営し、火を起こしてからまずはコーヒーを1杯。
あとはお酒を飲みながら料理を作りつつ、出来た料理を少しずつつまみながら
本を読んでだらだらゆるゆると過ごす
というのが私の中でのソロキャンプです。
鉄スキ購入
今年は久しぶりにソロキャンプに行きたいなあと思い、
自分の背中を押すためにも鉄スキをAmazonで購入しました。
一人用なのでそのままお皿としても使える小ぶりなものが良かったので 15cmに。
本当は数年前に流行った100スキ(100均の鉄スキレット)が良かったのですが、
もう鉄の原価の高騰などで採算が合わなくなり販売が終了したそうで…
しようがなく手頃なものの中から見繕った次第です。
LODGEの鉄スキのほうがメジャーなのですが、フライパンの形がこちらのほうが好みだったので購入。
今まではダッチオーブンなど大掛かりな荷物をもってソロキャンプに行っていたのですが、
今年からはザック一つに収まるくらいの最低限の荷物でソロキャンプを行っていきたいなーと考えています。
ザック一つに荷物が収まれば車でキャンプ場に行く以外にも、電車などの交通機関を利用して遠い県にもいくことができますし、何よりこの身軽さが心地よいです。
鉄スキの醍醐味であるお手入れについて
普通のフライパンと違って鉄鋳物は少し手入れに手間をかけてやる必要があります。
個人的にはこの手間を楽しんでできるかどうかイコールアウトドアを楽しめるかどうかだと思っています。
詳しい手順は下記のサイトにて詳しく説明されています。
Lodgeの公式動画もわかりやすかったので貼っておきます。
上手く馴染んでくると最高に使い勝手の良いフライパンの出来上がりです。
(作る料理も鉄分UP!)
あとがき
まずは自宅で鉄スキを使ってアヒージョを作りたいと思ってます。
やっぱ男の子はこういうアウトドアギアを前にすると心ときめきますねー。
また鉄スキが届き次第手入れについてポストしようと思います。