/ 2025.05.25 /
OUTDOOR /
クッカーシステム 2025 S/S




クッカーシステム
- 山のうつわ(大) [VIVAHDE]
- 炊いたご飯をよそうメインの碗
- Hillbilly Pot 550 [Jindaiji Mountain Works]
- 湯沸かし用
- フードコンテナー丸型 700ml [THERMOS]
- 食べ物を入れて食べる用
- カレーメシやカップ麺を入れてHillbilly Potで沸かした湯を注ぎ食べる
- Apex Cup 0.2 [EVERNEW]
- 少量の湯沸かし用
- 今回の主役
- OD缶 110とシンデレラスタッキング
- fold a cup [Wildo]
- 飲み物を飲む用
- チタンガスバーナー [Hawk Zing]
- BRSのバーナーと似てるやつ
- 小型で便利
- 風には弱い
- アルミホイル風防 [MYOG]
- アルミホイルとアルミテープで自作したもの
- ポイントはネオジム磁石をつけているのでガス管にくっつく
- 黒皮鉄板 4.5mm厚 [oka-d-art]
- 焼肉用
- 分厚いので重いがその分予熱・保熱性能が高い
- MSR OD缶 110 [MSR]
- PRIMUSのほうが安いが、ちょっと高いMSRを選んだのは完全に見た目
- カンパックタオル [N-RIT]
- クッカーを拭いたりするときに使用
- バーナーを包んでスタッキング
- ご飯釜 0.7-0.8合 [砺波商店]
- スタッキングに含まれていないが実は今回メインのテストギア
- お釜で炊いたご飯は美味いのか実験
- お釜の中では小さめだが740gとかなり重い
- スタッキングに含まれていないが実は今回メインのテストギア
- FR-warm wrap [FIELD RECORD]
- クッカーを包むスタッフサックの代わりとして
- 元々スタッフサックは好きではなく風呂敷で包んでいたがそこにコジー機能を追加した本道具に一目惚れ
こだわり
- いろんな素材を組み合わせたかった(趣味)
- プラ、アルミ、鉄、木、チタンを取り入れた
- 食器は口当たりが良い、木とプラ
- 湯沸かしは熱伝導が良いアルミと熱効率がよい(とされている)チタンのapex 0.2
- 調理(焼き肉)は鉄
- 綺麗にスタッキングできる
- 今回のポイントはHillbilly PotとTHERMOSのフードコンテナのスタッキング
- 少しフードコンテナの頭がHillbilly Potからはみ出るが、包むので問題なし
- Apex Cup 0.2とOD缶のスタッキングは当然のこと、フードコンテナ内にもfold a cupと一緒に収納できる
- 今回のポイントはHillbilly PotとTHERMOSのフードコンテナのスタッキング
- いろんなシチュエーションに対応できる
- 事前に作って食べるものが決まっている場合はこんなことは気にしなくていいが、山に行く前にスーパーに立ち寄った際、その時食べたいものを買うので何にでも対応できる必要があった
- 湯沸かし用と食べる用のクッカーを分けているが、もしものときは湯沸かし用クッカーを調理にも使うことを想定
- 今回はお米を炊くので山のうつわと炊飯釜があるが、普通の山行であればどちらも省ける
- その場合、カレーメシやカップ麺などをフードコンテナに入れてFR-warm wrapを巻くことで保温調理ができる