表現の源流を求めて

当たり前のことだけれど、
僕らは2つある目の網膜を通して、この世界を視覚している。

その上で、記憶における視覚が占める割合というのはだいたい8割程度と言われており、
残りの2割は他の感覚器官…聴覚や触覚、嗅覚、味覚が担っている。

ここからは僕の考え。
全ての感覚は並列に接続されており、双方向に影響を与えあっていると思っている。
故に、記憶における視覚が占める8割というのも、
厳密には嗅覚や聴覚からのフィードバックがあった上での8割ではないかと、
そう考えている。

ここで取り扱いたいのは「共感覚」という特殊な知覚現象のことではなく、
誰しもが当たり前に持っている「感受性」に由来する何かだ。

様々な感覚を通し濾された体験を脳は記憶する。

僕はその記憶を現像したいと思っている。


最近意識しているアーティスト

最近制作をする上で、とても意識しているアーティストをリストアップしてみた。
おおよそのアーティストが写真を表現手段として取り入れており、僕自身も例外ではない。
まだ自分自身が納得のいく結論はでていないが、
「Glitch」「Surrealism」「Abstract」といった単語が鍵になる気がしている。

Gerhard Richter / ゲルハルト・リヒター

Gerhard Richter

David Schnell / デイビット・シュネル

David Schnell – Google Search

Jeff Jacobson / ジェフ・ジェーコブソン

Jeff Jacobson Photography

http://www.jeffjacobsonphotography.com/

Jeff Jacobson on Beauty, Ambiguity and Mortality | PDN Online

小林健太

Kenta Cobayashi 小林健太

【連載】若き写真家の肖像 -小林健太-

横田大輔

Daisuke Yokota: Color Photographs – an Exhibition at Harper’s Books

近いうちに読んでみるもの

記憶メディアとしての写真 – 角田 隆一

http://www.l.u-tokyo.ac.jp/~slogos/archive/33/tsunoda2009.pdf

感覚統合における視・聴・触覚の重要度 – 岡村 友俊

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjske/11/3/11_503/_pdf