/ 2014.07.27 /
GRAPHIC /
Macビュワーソフトの救世主「refBorad」
ZBrushでスカルプトする際、資料になる画像をAdobeのBridgeに放り込み
サブディスプレイに表示しながら作業をしているのですが、
このBrigeの動作の重さが非常に気になっておりました…。
そんな中”3D人“で動作も軽く使いやすそうなビュワーソフト「PureRef」が紹介されており、
すぐにDLしに公式サイトに言ったのですがWindows Only…。
泣く泣くPureRefは諦めました。
何かないかなーと探していたところ、
つい先日Twitterのタイムラインを眺めていたら
今度は異なるビュワーソフト「refborad」が紹介されておりました。
こちらはAdobe Airで作られてられており、Macでも使用可とのこと!
早速DLして現在も使用しておりますので、ざっくりと使用感をこちらでレポート。
画面自体はかなりシンプルで、
画像(jpg,png,gif)を直接ドラッグ&ドロップでウインドウに放り込むだけです。(+をクリックすることで画像を読み込むことも可能)
読み込まれた画像はそれぞれ1つずつが個別のウインドウとして扱われるようです。
最初は不便な仕様だな…と思ったのですが、
これは画像を拡大して見るときに他の画像を隠すことなく確認できるので非常に便利です。
また、しばらく操作せずにいるとウインドウのUIが非表示となり画像のみが表示されます。
今使っている限りでは特に不満や不具合もないので、
是非同じようにMac環境でZBrushなどの作業をする方にはおすすめのソフトです!