/ 2016.09.07 /
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NITECORE F1をモバイルバッテリーとして使う

スマートフォンが普及してからというもの、色々なコトやモノがスマートフォンひとつで済むようになり、その結果、スマートフォンを充電するためのモバイルバッテリーが必携ツールとなっている。デザインの仕事をしている僕も例外ではなく、スケジュール管理や情報収集、資料や制作物のチェックなどを出先で行う機会も多く、あっというまに充電が無くなってしまうことも少なくない。複数回充電できる大容量をうたったモバイルバッテリーが数多く排出されるなか、個人的にはスマートフォンをスマートじゃない巨大なバッテリーに繋いで充電する様がどうしても好きになれなかった。
そんな中、リチウム電池をセットしゴムバンドで止めて使うというNITECORE Fの存在を知り、その無骨で一切無駄のないスタイルに痺れ、すぐに購入した。このバッテリーとして用いる18650リチウム電池は、1本だけでもかなりの出力を誇り、また、登山用のライトにも使用することができるので、一石二鳥な点も嬉しい。
ここまで無駄を削ぎ落としたのにケーブルを複数本持っていては何の意味もないので、1本でLightningとmicroUSBを兼用できるケーブルを合わせて購入した。このケーブルは接続する際に上下ひっくり返すだけでどちらの規格にも対応できるという優れものだ。
たくさんモノを持ち歩くというのは、絡まったイヤホンを解く時みたいにイライラするけれど、こうやって何かを省き何かをまとめることで自分の所作や所有物がシンプルになっていくのはとても清々しいなと思う。