/ 2016.07.04 /
OUTDOOR /
石鹸心中
ここ最近というもの、石鹸にお熱である。
ことの発端はお風呂に入った際に、体を洗うときはボディソープ、ヒゲを剃るときはシェービングクリーム、顔を洗うときは洗顔フォーム、髪を洗う時はシャンプーとリンス…と、なんでこんなにとっかえひっかえ色んなものを使わにゃならんのかとうんざりしたことがきっかけ。
まずはリンスを無くし、次にシェービングフォーム、洗顔フォーム、ボディーソープと徐々に使うものをまとめていった結果、最終的に残ったものが「石鹸」というわけ。
どうせ石鹸だけしか使わないのなら、ロングセラーの定番で、かつ安心してヘビーユースできるものが良いなと思い色々と調べ・試行錯誤した結果行き着いたのはアレッポの石鹸でした。
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ここ数ヶ月の石鹸使用履歴を挙げると、
- よくわからないお徳用の石鹸(100円以下)
- カウブランド 赤箱(100円)
- ミヨシの無添加石鹸(150円)
- アレッポのエクストラ(650円) ←今ここ
といった感じ。
値段はすこしずつあがってきているけど、それでもたかだか650円。
これで洗いの全てが補えて、山への携帯もしやすいときているのでデメリットが全く見当たらない。
髪がきしむといった問題も今現状は起こってないし、大いに満足してる。
石鹸のことを色々と調べるようになってからというもの、むくむくと自分が納得できる石鹸を作りたい欲求も強くなってきている。
石鹸をおろした時のあのなんとも言えない高揚感と幸福感。
手に取ってみた時の丁度よい重さと手に馴染む「物」としての魅力。
そういうのを最大限に引き出せる石鹸を作ってみたいなと思う(個人的にほしい)
とりあえず、アレッポの石鹸を使いきったら、次はサヴォンドマルセイユの石鹸を使ってみよう。