自然を感じるタープテント Six Moon Designs の Deschutes Plus Tarp

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今年の夏、決行予定だったKHLT(KUMAMOTO HAKAMAIRI LONG TRAIL)のためにSix Moon DesignsのDeschutes Plus Tarpを購入した。フロアレスでかつシングルウォール構造という、普段山岳テントでしか寝泊まりしたことがない自分にとってかなり挑戦的なギアになる。

最も懸念していた、蚊やムカデ等の虫が入ってくるんじゃないかという心配は思っていたよりも気にならず、問題という問題は起こらなかった。Deschutes Plus Tarpは生地が白に近いグレーという明るめの色なので、入り口を開放しながら夕食を取っていたときに侵入した蚊も、難なく目視で見つけることができ、早急に処理がすることができた。また、一度入り口を閉じてしまえば、以降一度も虫の侵入・気配を感じることなく朝を迎えることができた。

気になる人は、グランドシートでネットごと地面を覆ってしまえば一番確実だと思われる。私は念のためCOCOONのバグネットを購入したが、まだ実戦投入には至っていない。山岳テントで寝泊まりした際に頭を悩ませていた結露問題も、Deschutes Plus Tarpはタープ下部がメッシュ構造なので一切の結露もなく、夏の蒸し暑い夜も快適に過ごすことができた。

メッシュ構造のおかげで、マットに横になった際に外が見える(片目から覗ける程度)というのが、個人的にはとても良いポイントだった。もしかすると自分自身、若干閉所恐怖症の気があるのかもしれないが、自然の中で寝泊まりするということにおいて”外が見える”という安心感は、自然に馴染む(寝る・食う・出す)上での大きな手助けとなった。

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せっかく軽量なタープテントなので、ペグもできるだけ軽くしたいと思い、ジェラルミンではなくチタンのものに換装。軽さと耐久性が絶妙なバランスで両立できているので、ペグを打ち込む際に叩いた衝撃で曲がるといった問題は発生しなかった。

さらに、ガイラインをDeschutes Plus Tarpの色にあわせて、黄色に換装した。このガイラインはアウトドアマテリアルマートにて購入した。

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既製のものでも、一部分自分で付け替えるだけで、道具への愛着はよりいっそう深まる。
今は、山と道mini2の各パーツを換装したい欲に駆られている。

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