anima

川辺に座り込み、ずっと流れを眺めていると、
だんだん水面と地面の境目があやふやになり、
とても大きな生き物が岩と岩の間で蠢いているように見えてくる。

その生き物は見る角度によって自らの色を変え、
周囲の光景を取り込みながら下流へと移動していく。

まるで蟲師の世界のお話のようだ。