シネマスコープ・シネスコサイズの魔法

最近ふと思いついて、手持ちの写真をシネマスコープサイズでトリミングをしてみた。
これは僕の中だけにある刷り込みなのかもしれないが、途端に写真から映画のワンシーンへと印象がガラリと変わった。もしかしたらレターボックスの額縁効果がそうさせるのかもしれないし、2.35:1という比率が映像の広がりを助長してくれているのかもしれない。今まで良いと思えなかった構図でも、シネスコサイズにするとなんとなく様になるような気がしてくるのだから不思議だ。手ブレも躍動感というスパイスになり、次のシーンを想起させる大事な要素になってくれる。

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シネスコといえば、最近観た「ラ・ラ・ランド」もシネスコサイズを採用していた。
更に全編フィルムで撮影したというのだから驚きた。
あのロマンティックな絵面はそういった手段のチョイスが効いているのかもしれない。

映画『ラ・ラ・ランド』 ― シネマスコープ撮影が古き良きハリウッドのロマンスを鮮やかに描き出す

悪ふざけで字幕を入れてみたが、これが意外としっくりくるので、しばらくはこれで作品作りをしてみたいと思う。

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