/ 2022.01.03 / GRAPHIC / #abst 220102 過去から今をみる時、僕は地平線の先の先、未来に足をつけ立っている。制作をしはじめたばかりの高校生の頃の自分には、30歳を超えてもなお作り続けているとは思いもしないだろう。 地続きなのだ。あの頃感じた作る楽しさ、生みの喜び。そういう初期衝動は今も変わらずポケットの中にある。