WordPressをなるべく簡単にMarkdownで書けるようにする
/ 2016.03.20 /
WEB /
ブログが続かない理由は色々あるが、
僕の場合wordpress上で書く気が起こらないというのが一番大きかった。
- もっさりしている
- タグの自動挿入や、自動改行がウザい
- 書く場所と投稿する場所の棲み分けがしたい
ブログの投稿フローを見直す
ブログを書くためにWordpressを開くのが面倒
TwitterやFacebookのポスト程度ならブラウザでもいいんだけど、
ある程度長文の記事を書くのって結構しんどい作業なので、
できれば自分が好きな環境(エディタ)で書きたい。
ただ、そうなった場合今度は見出しや表、引用などを用いて文章を書こうと想った場合
エディタ -> WordPress 間のやりとりがめちゃくちゃ面倒くさい。
外部のアプリで投稿を出来るまでにしようとは思わない(できれば便利だが)けれど、
せめて コピー -> 貼り付け の2ステップ程度で済ませられるのが理想。
そこで至ったのがMarkdown記法というフォーマット。
Markdownエディタでブログを書く
以前投稿したんだけど、現在はQuiverというMarkdownエディタを使ってます。
このエディタはView部分のCSSを調節できるので、自分のブログのCSSと同じものを読みこめば
まさに自分のブログでリアルタイムに記事を表示しながら原稿を書く事ができる。
コピペして簡単にWordpressに投稿したい
WordPressは標準でMarkdownに対応してないので、
プラグインを入れてMarkdownでも投稿できるようにする。
色々あるっぽいんだけど、最初から同梱されている
JetpackのMarkdown機能を有効にするのが一番手軽だと思われる。
有効にしてしまえば、あとはWordpressの投稿画面にてHTMLビューに切り替え
エディタ上でコピーしたMarkdownのコードをペーストするだけでOK。
おわりに
今のところテンポよく投稿できるようになったのでめでたしめでたし。
画像の添付云々だけが唯一のネックか。